タイトルなんか要らないだろう

朝だ。朝なのに夜みたいな気持ち ばかだよなぁ。嫉妬して。苛々して、全部自分のせいだって分かってるのに、分かってるから。あーあ。


天才を見ると自分のダメ具合が手に取るように分かる。数学が苦手だった。先生に指されて答えを言わされるとき、間違ってしまうのが嫌で、分かりませんと言ってしまうあの感じ。美術の時間、となりの席の女の子の絵がすごく上手に見えて自分の絵を隠してしまうあの感じ。情けなくて吐きたくなるけど、そんなんじゃだめだよ。間違えた答えを発表して、教科書の答えを否定することだって、それを信じているんなら問題ないんだと思う。劣等感を感じていても発信していけば伝わることもある気がする。味方は少ないのかもしれないけど大丈夫だ。自分が100人分信じてやろう。あぁ愛してるぞ馬鹿。下手くそ。