自分の手持ちが好きなのに、それだけでいいのに、他人の手持ちを見てしまう。相対的評価でなにがわかる馬鹿野郎。いろんなことが楽しみなんだよな。俺が帰って来る頃には色んなものが動いてる。そんなことはどうでもいいと思った。一瞬我に帰る。君がいない部屋に1人だった。来年君は帰る。生まれ育った町へと。今日は置いていったけど、老いてったらまた取りに戻る。新しい人は真面目そうな人で良かった。手を振ったらニコッとしてくれて安心した。とりあえずケータイ直そう。