リズム天国日々地獄

腰が痛い。なんでなんだ。珍しくアルバイトで皿洗いを献身的にやりすぎたからかな。もう二度としません。無くなった出汁を継ぎ足すやつしかしません。やっぱり最近なんだかアルバイトがつらい。なんでいつもこんなに急に思いが変わるんだろう。分からないけどそう思うんだから多分そうなんだよな、仕方ない。やっぱり川岸が嫌いだ。あいつのしぐさひとつひとつの理由がわからない。スポーツ新聞に書いてあったことをさも自分の意見みたいに言うな。テニスの観衆はほんっとに静かですからねぇ〜、ゴホンゴホン、ゴホンゴホンじゃねえわ。そんなこと言って偉そうにするな、あほか。恥ずかしくないのか。そんなことを考えてたら、小学生のときのサッカーチームで登った蒜山のことを思い出した。これピッケルないと登れないだろう、みたいな崖を泥だらけになりながら登ったり、下りるときに崖の横に階段があることに気づいたり、いろんなことがあったな。けど1番覚えてるのは登り切ったとき、嬉しくなって走ったんだけど、山頂ってキリとかで湿気がすごくて、すべりやすくなってて、そこで盛大にこけたこと。当時おしゃれの最先端だと思っていたジーパンがぐちゃぐちゃに汚れて最低だった。恥ずかしくっていけなかったなあれは。もうね、恥ずかしいよ。思い出すだけで情けない。なんなんだろうなあの感じ。テンションが上がって失敗するのは恥ずかしいよ。そういうのをね、あんたバカね。なーんて言って笑ってくれるひとが居てくれたらなぁ。居てくれたらいいなぁと思うのよ。居てくれるだけでいい。


今週中に研修の予定がメールで送られてくるはずなんだけど、まだ来ない。そろそろ日曜日が今週に入るのか来週に入るのかという人類にとって最大のミステリーを解き明かさないといけない時が来たな。探偵ナイトスクープにでも聞いてみようかな。澤部とかだったらいいけど、名前も知らない偉そうなおっさんが来たら嫌だな。やめた。なんとなくあの日のことを思い出して、苦い味がした。なんで思い出って光るんだよ。ありがたいけど、勝てないじゃないか。でも勝ちますよ。不可能を可能にする男ですから。(武井壮)明日も当たり前が続いていきますようにとは思えないな。明日は当たり前が帰ってきてくれますように。願ってます